ストレス解消法
現代社会でストレスなくして生活できる人は少ないでしょう。そのストレスをどうやって解消するか、誰もがいろいろな方法を自分なりに持っているかと思う。私も人並みにストレスを感じることがある。こんなマイペースな生活をしていてもだ。その解消法は。
現代社会でストレスなくして生活できる人は少ないでしょう。そのストレスをどうやって解消するか、誰もがいろいろな方法を自分なりに持っているかと思う。私も人並みにストレスを感じることがある。こんなマイペースな生活をしていてもだ。その解消法は。
高校の同級生の義弟が出版したという写真集をいただいた。あきるの市の旧五日市で生まれ育った元高校教師が時間をみつけて撮った、地域でみられる鳥、小動物、風物、そしt秋川周辺の自然。鳥の写真が中心だがその鳥が生息する奥多摩の美しい自然の写真も多い。
早朝5時には目覚めた。すぐに起きてメールのチェック。この時間でないとUSの担当はなかなかつかまらない。逆にこの時間だと直接コンタクトができるので意志が伝わりやすい。メールだとなかなか伝わらない。こうして在宅勤務での一日が始まった。
昨年の東関東大震災の後、ブータン国王夫妻が来日され被災地を訪問した。そこの小学校で「龍は各人の心の中にいる。いろいろな経験を積むことでその龍は成長していく」という趣旨の話をしたということがメディアにとりあげられて話題になった。若く心豊かな国王いと彼を支えともに歩んでいる王女。そのカップルは日本で見られない雰囲気を持っていた。
その国王の国、ブータン。経済的な豊かさではなく国民の幸せを成長の指標にしている国。国民総幸福度。97%の国民が自らを幸せだと感じているそうだ。
数週間前の新聞に載っていた民家の火災の記事。立派な家が全焼。耐火性のある壁だったようで家の形はしっかりと残っていたが内部の部屋は全焼しなんとここに住んでいた3人の子供たちと母親が焼死したとか。のこされたのは父親と一人の子供。なんという痛ましい火事だ。立派な家に親子6人が幸せに暮らしていたと想像できる。その幸せがいっぺんに吹き飛んだわけだ。なんという不条理。
その火事はパソコン周辺から発生したらしい。何が起こったのか。
1997年から2001年までの5年間は年末に「三多摩第九合唱団」に所属してベートーベンの第九「合唱付き」を歌っていた。年に一度の公演。あの合唱団は30回を機に2001年で解散してしまった。あれから10年余。今年の年末はまた歌う機会ができそうだ。
先週の金曜日(3日)の朝に自宅のパソコンの電源をいれたが起動せず。ディスクの異常か。調べたらこのパソコンは5年前に購入したことを知り即座に新規購入を決断。その後は次々といろいろな障害があり結局のところ、本体、メインモニター、サブモニターの交換。そしていくつかの新規アプリの購入という結果になった。新規一転、パソコン環境が新しくなった。
最近は一度読んだ本をもう一度読むことが多い。読んだことがあっても内容を思い出せない。新刊書をどんどん読み続けるのもいいけどどれだけ残っているか。本棚にある本を眺めて時々読み直している。そして、最近読んだ本。テレビで見ない日は無いほどのプレゼンスがある池上彰さんの「伝える力」。そして、「グッドラック」。いずれもしばらく前に読んだが改めて読んでみた。
いずれも「わかりやすい文章」と言う点ですばらしい本だと感じた。ちなみに、翻訳本としてはこれも最近読んだ「ハーバード流交渉術」岩瀬大輔(訳)の翻訳がいいと思った。
四国八十八か所の札所をめぐるお遍路は有名だがキリスト教でも同じような巡礼路はあるようだ。ローマ、エルサレムと並んで三大聖地と呼ばれているスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの巡礼路が有名らしい。ここには813年に建てられたサンチャゴ大聖堂がある。
フランス各地からスペインに入りそしてピレネー山脈を越える道。スペイン内だけでも800Kmあるとか。そこを目指して毎年10万人の巡礼者がここを歩む。途中には巡礼者用の安い宿もあり、それぞれがいろいろな人生を背負って歩き、聖地を訪れる。そして人生を再出発する。