三か月ぶりの自転車でした。
息子の面会に出かけるときにいつも一人で出かける場合は電車。家族で出かけるときは車で行く。今日は一人だったので自転車で出かけてみた。長い間自転車に乗っていなかった。息子の面会で自由になる時間が限られるしその限られた時間はランニングをしてきたということで自転車からは遠ざかっていた。昨年11月に知人と宮ケ瀬湖から裏ヤビツに登ったのが最後だった。
息子の面会に出かけるときにいつも一人で出かける場合は電車。家族で出かけるときは車で行く。今日は一人だったので自転車で出かけてみた。長い間自転車に乗っていなかった。息子の面会で自由になる時間が限られるしその限られた時間はランニングをしてきたということで自転車からは遠ざかっていた。昨年11月に知人と宮ケ瀬湖から裏ヤビツに登ったのが最後だった。
自治会の役員は毎年新しい方を迎える。こうして一部の役員が入れ替わるわけだ。私は今年3月で7年におよぶ長い役員から解放される。ただし、交代要員をリクルートする必要がある。そこで今日は朝から役員有志が集まって何人かの候補者の家に押し掛けて役員就任を依頼して回った。
企業内診断士。これは専門用語ですね。中小企業診断士になって初めて聞いた言葉です。これは中小企業診断士資格を取っていながらも、診断士として独立開業せずに引き続き会社員として雇用されている方のことを言うようです。そもそも中小企業診断士の知名度が低いのでこの「企業内診断士」と言う言葉はさらに知名度が低い。そんな知名度の低い「企業内診断士」の集いがあった。呼びかけにこたえて10数名が参加。
自転車とランニングをしているとしばしば「トライアスロンをしないんですか?」と聞かれることがある。興味があるが水泳は50mで息が切れるし練習の時間がとれるとは思えない。で、いつもNoと答えている。でも、「ランニングー自転車ーランニング」というデュアスロンは興味がある。地元で開かれたハーフマラソン大会に参加した今日はそのデュアスロンみたいだった。会場は近くの米軍横田基地なので自宅から自転車で8Km走って到着。ハーフ21Kmをランニング。終わってからまた自転車で8Km。デュアスロンは「ランニングー自転車ーランニング」だが今回はその逆の「自転車ーランニングー自転車」になった。会場は米軍基地内でもあり異文化を感じた非日常だった。
最近は一度読んだ本をもう一度読むことが多い。読んだことがあっても内容を思い出せない。新刊書をどんどん読み続けるのもいいけどどれだけ残っているか。本棚にある本を眺めて時々読み直している。そして、最近読んだ本。テレビで見ない日は無いほどのプレゼンスがある池上彰さんの「伝える力」。そして、「グッドラック」。いずれもしばらく前に読んだが改めて読んでみた。
いずれも「わかりやすい文章」と言う点ですばらしい本だと感じた。ちなみに、翻訳本としてはこれも最近読んだ「ハーバード流交渉術」岩瀬大輔(訳)の翻訳がいいと思った。
四国八十八か所の札所をめぐるお遍路は有名だがキリスト教でも同じような巡礼路はあるようだ。ローマ、エルサレムと並んで三大聖地と呼ばれているスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの巡礼路が有名らしい。ここには813年に建てられたサンチャゴ大聖堂がある。
フランス各地からスペインに入りそしてピレネー山脈を越える道。スペイン内だけでも800Kmあるとか。そこを目指して毎年10万人の巡礼者がここを歩む。途中には巡礼者用の安い宿もあり、それぞれがいろいろな人生を背負って歩き、聖地を訪れる。そして人生を再出発する。