高水山トレイルレースの試走
4月1日に行われる高水山トレイルレースにエントリしている。青梅の永山公園から青梅丘陵を走って高水山に登ってもとに戻る30Kmのコースだ。このコースは何回か走ったことがあるが改めて試走してみた。職場の方々が5名参加。
今回はフルで走らずに途中の榎峠まで走って折り返し。
この時期になると試走する方が多くいる。試走をするガイド付きのツアーもあるらしくいろいろな大会で入賞しているトレイルランナーがガイドするツアーの方々も走ってきた。最近はガイド付きのツアーでエベレストまで登るらしいのでこうしたガイド付きツアーがあっても不思議ではない。
この青梅丘陵のコースは短く急なアップダウンが多い上に、木の根が地面に表れていたりして楽しく走れるところは意外と少ない。なので特別に好きなコースではないがほとんど地元と言えるところで近くてよく知っているので走っている。
雷電山から榎峠に下るところも木材で階段が作ってあったりロープが張ってあったりする。上りも下りも緊張する。その下りがおわると舗装された一般道にいったん出てから改めて高水山に登り返すわけだ。今日はこの榎峠で折り返し。ここで休憩している他のランナーも多かった。
復路も雷電山の登りが急だ。ここを過ぎてから小さなアップダウンを過ぎて出発点まで5Kmほどの付近にくると広く傾斜がゆるやかなところに出てようやく快適に走れるようになる。
今日は寒い曇り。天気予報だと15度くらいになるはずだったがあいにく寒く休んでいるとすぐに体が冷えてくる。
久しぶりのトレイルで明日は大腿四頭筋が痛みそうだ。いい練習になった。