自治会役員としての仕事ももう少しになった

7年前に当時の自治会役員が数人で我が家に突然やってきた。「自治会役員になって欲しい」とのことだった。どうやらかつて子供たちの中学校のPTA役員をしたことがあるのでこんどは自治会役員になってもらえるかということで候補になったらしい。

まだ見ぬ世界に好奇心がいっぱいの自分としてはその場で受託の返事をした。通常はその場での回答をしないで後日返事をするらしい。それも役員が何回も依頼に訪れて説得してようやく引き受けてもらえるらしい。私の場合、ほとんど即答したので当時の役員はなんとも安心したことだと思う。後日、役員になった分かったことは、役員になる人が不足している。探すのが非常に難しいということだ。

そんなことで始まった自治会役員としての任期はことしの3月で切れる。7年間の役目だった。

いろいろな役割を毎年新たに担当して最後の年は会長になる。その会長の最後の重要な仕事は次の年度の自治会役員を決めること。そして隣組の組長を新たに決めてもらうこと。

毎年新しい役員を1名だけリクルートする必要があるが昨年はだれも役員になる方が見つからなかった。そのため、今年は昨年の分を含めて2名の新規の役員を探す必要があった。この2名も幸いにして見つけることができた。やれやれ。

そして、隣組の組長。16の隣組があるのでそれぞれの隣組の組長に新しい組長を決めてもらうわけだ。通常、隣組の中で持ち回りで担当している。その新しい組長さんにお礼のあいさつをして名簿を更新。

そして今年度の総会の議事録の作成をした。会計担当が収支報告を作る。そして年間の行事の実績をまとめる。さらに、今年度の亡くなったかたの一覧を作成。9名の方が亡くなった。ご冥福を祈る。

4月7日に総会。これで7年にわたる役員の仕事が終わることになる。

来年度の、体育推進委員がまだ見つからない。私自身を推薦することになりそうだ。これは任期が2年。

 

 

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