地元で「ふれあいスポレク大会」と言う秋の運動会があった

どの市町村でもかつては秋の運動会は地域の重要なイベントだった。それが時代の流れなのかその強制的な運営に批判がでて意義を失ってきた。わが市でもしばらく運動会は小中学校で行われるもの以外には市民のための運動会は開かれてこなかった。運動会がないと言う現実を経験してみてまた市民から復活の声が上がってきた。そして6年前に復活したのがこの「ふれあいスポレク大会」。それまでのように自治会が半強制的に参加者を集めて運営するかたちからすべての種目を自由参加としたこと、自治会対抗と言う種目がなくなった、ことがそれまでの運動会との違い。だんだんと定着してきて参加者も増えてきた。ただし、小学生、その親御さん、老人会関係者、自治会役員、が主な参加者。ことしは子供たちがたくさん参加した。おそらく子供会の役員が声をかけたのでしょう。

種目は、パン喰い競争、綱引き、玉入れ、ゲートボール、スリッパを足で蹴って飛距離を争う、などなど。昼休みには流し踊りも。自治会単位でチームを作ってのリレー競争はやっぱり熱が上がる。

  

子供たちが元気な姿をみるのは頼もしい。将来を背負って行って欲しい。

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