ひたすら青梅街道50Kラン

快適にキロ6分で走り続けて25Km地点で折り返し。復路も快適にキロ6分を維持して楽々と50Kラン完了。

 

これは昨晩見た夢。

 

先週のハーフの後で50Kmランの計画を考えていたがすこし緊張していた。なにしろ初めての距離。フルマラソン以上は走ったことがないので不安でもあった。そんな気持ちを察して昨晩はこんな「夢」を見たのかもしれない。

今日の計画は、自宅から青梅街道に沿ってひたすら西を目指して走る。25Km走った地点で折り返す。復路は地元の「かたくりの湯」が目的地。復路も25Kmあるはず。これで50Kmになる。自転車を始めたころにとにかく100Kmを楽に走れるようになるために何回も荒川サイクリングロードを走った。自宅から入間川サイクリングロードを経由して荒川サイクリングロードに入り、50Km地点まで走ったらそこで折り返し。これを何回か繰り返して練習したことがある。これを思い出した。

青梅街道は自転車では何度となく走ったいつものコース。ランでも何回か。片道で30Km走って奥多摩にある「もえぎの湯」をゴールにして走ったことがある。そこを今日も走った。

 

20Km位までは快調。キロ6分半くらいで走った。隣の瑞穂町、そして青梅市内を走る。信号で何回も止まったりコンビニに立ち寄ったりしてハーフの地点で2時間40分。先週とくらべて随分と遅いね。何人ものランナーが走っていた。25Km地点はなにもないところ。折り返して同じように走った。

 

やはり20Kmを超すと疲れますね。若いランナーがバネをきかせて飛ぶように走るのをみるにつけ羨ましくなる。こちらはようやくの思いでそ~~っと走っている。前半は信号待ちを待ちきれないで走りたくなる。ところが後半は信号の手前で赤になることを願っている。

 

30Km地点は復路の青梅市内。舗道をしっかりと走って行く。例の30Kmの壁ってあまり感じない。鈍感か。走っているときは6分半くらい。でも信号が多くて休む機会が多い。疲れてきた。ようやくの思いで目的地の「かたくりの湯」に到着。家を出てから5時間50分でした。予想タイムは6時間だったのでほぼ予定通り。

家人に着替えのデリバリーサービスをしてもらって湯に浸かった。ビールは格別。さて、本番はどうなるか。耐えて耐えて走るしかないかも。。。。。

 

 

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