東日本大震災 報道写真展
午後は用事があったので休んだ。目的地に行く前に途中下車して有楽町の朝日ホールで開かれている「東日本大震災報道写真展」を見てきた。震災後の朝日新聞には数多くの写真が掲載されてきた。そのすべてがすごい力をもって訴えるものを感じていた。TVで見る動画は確かに状態がよくわかる。ただ、訴えるものがない。それに対して静止画(写真)がなんとも強い力を持っているのを感じていた。その写真をパネルで見たかった。
展示は震災直後の凄惨な状況を映した写真とその後の復興の光が見えだした写真とに分かれて展示されていた。新聞の写真のあるような短い解説とともに。
やっぱりすごい、感じた。圧倒された。こうした情景を映したカメラマンの心がひしひしと伝わってきた。写真は「心」だ、なんてわかったような気になった。こころの中は見えないけど、、、、とACのCMは言っているけど写真を通してわかるような気がする。
その後はついでに御徒町にでかけて、トレイルグッヅを購入。http://