The News Paperのチャリティーライブ

時事問題を扱っているThe News Paperが我が田舎町に来てくれてチャリティーライブを開いてくれた。私と一緒に自治会活動をしている方が毎年公演に招致しているのでよく知っているらしい。この方の計らいでチャリティーのために駆けつけてくれた。

午後4時開演。会場は近所のレストランの2階。60~70人くらいが集まった。チャリティーなのでもちろん無償で公演をしてくれた。どうやら震災の後はこうした方々の出番はめっきりと減っているらしい。今日の登場人物は、枝野さん、石場さん、谷垣さん、麻生さん、田中さん、蓮舫さん、などなど。震災と言うデリケートな話題で難しかったと思うがそれぞれが楽しい話術を提供してくれた。笑いの絶えない一時間あまりだった。

これまでは自粛、自粛の一言だったがここにきて、やっぱり普段通りに生活しようよ、と言う雰囲気が強くなったような気がする。今日のライブも、いつまでも落ち込んでいないで笑いのある生活取り戻そうよ、と言う調子の公演だった。そう、被災しなかった我々はいつもの通りに経済活動をすることで間接的に被災者を助けることになるからね。

そう、チャリティーです。見えない「思い」をしっかりと見える形にして帰りました。

谷垣さんと石場さん   蓮舫さんと枝野さん

午前中は自治会の総会。例年通りに30分のシャンシャン総会。ただ、今年は総会後の飲食は中止。この経費を義捐金として市に提供することにした。しかしながら、数人の役員だけは蕎麦屋で軽くお疲れさまの打ち上げ。三人の役員が引退。いよいよ会長です。行事計画をみると出番が多い。こんなにも週末を使うとなると自転車は、ランニングは、どうなるか心配になる。

午後は録画してあった「三年B組:金八先生」の最終回を一気に見た。エネルギー、情熱、優しさ。この番組は仮想現実のような番組だ。子供たちが中学生のころからずっと見ていたので終わってしまうのが残念だがいつかは卒業しないといけない訳だ。

The News Paperの後、夜は妻の誕生日のお祝いで家族で寿司屋で飲んだ。

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