越生再訪ーー自転車で。

2月20日の記事
先週は越生周辺の山の中を走った。雪の上のトレイルラン。今週は自転車で走ってみた。

今週日曜日は母の七七日忌があるので何をするか特別に考えてなかったが土曜日の今日は空いた。昨夜になってどのように使うか思案。結局、朝になってから、越生に自転車で行くことにした。

越生の「しろくまパン」には正月3日に行ったがまだ休業中だった。先週もすぐ前を通ったがまだ早すぎて開店前。三度目の今日はしっかりと柔らかいしろくまパンを食することができた。正月に一緒に行った方とは、再度しろくまパンにチャレンジしましょう、と約束していたことなんぞすっかり忘れていた。

10時近くになってから出発。いつものように入間川サイクリングコースを走った。一年以上続いた堤防の工事はようやく終わったようで迂回せずに走れた。しかし堤防のうえの新しい管理用道路とこれまでの自転車道路が並行するところが多い。なんとなく無駄使いの匂いがする。

川島町、坂戸市を経由して鳩山町。途中、物見山のヒルクライムではちょっとだけゼイゼイハーハー。汗をかいた。

越生に入ると梅林の周辺は今週も混雑していた。しかし梅はまだ満開にはなっていない。一部の木は先週と同じよようにそれなりに咲いていた。

ランチはお目当ての「甚五郎」。元競輪選手が営業するうどん屋。自転車で行くと100円引き。すでに4人のローディーがいた。今日は「利休うどん」を注文。あんかけでとろみをつけてあるがさっぱり味。美味しゅうございました。

その後はすぐ近くにある「しろくまパン」でデザート代わりに甘いパンを二つとコーヒーをいただいた。ここのパンは安い。しかも、赤ちゃんのほっぺのように柔らかい。ポニョポニョしている。昼時から遅かったせいか客はいなかったが穏やかな日差しを浴びて、しばしまったりとパンとコーヒーを楽しんだ。満足満足。

その後はひたすら30号をいつものように突っ走って帰宅。正月とほぼ同じコースをたどった数時間でした。

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