帰宅しての旅の雑感

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今回のくるま旅はアドバイザーの仕事の合間を使って2ヶ月の予定ででかけた。時々雨が降る状況だったが概ね予定通りに登山をしたりサイクリングすることができた。ところが、一ヶ月目が終わるころにその後2周間以上も雨か曇りの予報になった。他の四国、中国地方に向かうことを考えたがそちらの予報も同じことが分かった。思いがけず菜種梅雨に遭遇していたようだ。こうなると屋外の活動が大きく制約されてストレスが貯まることが予想されたりこれまでの一ヶ月は十分満足できるので一ヶ月で帰宅することにした。

大隅半島の石仏、磨崖仏、神仏習合の寺と神社、田染の荘での田園のサイクリング、英彦山、文殊山登山、どれも思い出に残るイベントだった。竹田市の岡城阯、ホテルで出会ったチリからのサイクリスト、日田市での居酒屋、人吉市のサイクリング、五木村や五家荘訪問、南に下って都井岬の野生馬、佐多岬の豪快な風景、豪快な曽木の滝、知覧の武家屋敷、そして最後の阿蘇のダイナミックな景色、などなどどれをとっても素晴らしい経験だった。

今回も自転車を持参して近距離のポイントは自転車で回ったが実に機動力がある。車で行くと駐車場の心配がありかつ狭いところには行くことができない。この点、自転車は有効だった。短時間でいろいろなポイントを訪問できた。以前はランニングで観光することが多かったが今回は自転車

登山も英彦山と文殊山に登れた。久住山や阿蘇の山に登りたかったが次回の宿題になった。
こうした登山やサイクリングをしてきたが日常的には疲労感はなかった。興奮して疲労を感じていないのかもしれない。実際に自転車で走ってみると疲労感を早めに感じるようなきがする。後日疲労が残るかも知れない。

位置的に九州はいろいろな意味で日本の最前線になっていたことを実感した。大昔には蒙古襲来があったし、先の大戦のときには宮崎、鹿屋、人吉、知覧などに前線基地が作られていた。台風はまず九州を襲う。その爪痕を各地で見てきた

旅に出ると地元のかたとの交流も楽しみだ。小さな町の温泉に行き露天風呂に入ると地元の老人と話をする機会が多い。以前はなかなか話しかけることができなかった。最近は何かと感想をつぶやいてみるとそれに反応してくれたり、ダイレクトに話しかけたりして会話ができるようになった。いろいろなところで会話ができた。

あいさつ。散歩をしていたり自転車でゆっくりと田舎をはしったりしているときに地元の方と合うとお互いに挨拶することが多い。地方ならではのことか九州の文化なのか、穏やかな気持ちになる。

田舎道を車で走ると日本の道路のレベルの高さにいつも驚く。どんな山奥でもちゃんと車が走れるように舗装されている。橋を掛けトンネルを掘ってある。九州ではその道路の修復をしている所が多かったのが印象深い。九州は台風の通り道で頻繁に川が削られる。川の修復現場には毎日遭遇してた。

自宅から遠く離れて人しれない土地にいく際にはトラブルを避ける必要がある。交通事故、登山中の怪我、サイクリング中の事故、、、いずれも絶対に避けなければならない。行動中は常に緊張していることは確かだ。それとライフラインである、車のキー、すべての情報源であるスマホ、そして現金、カード類。これらはライフラインとして絶対に無くすことができない。常に細心の注意を払って管理していた。

こんなことを感じながら一ヶ月余のくるま旅でしたが何ヶ月もこうした旅を続けるかたも多い。まさに旅を「すみか」としている。私にはできない。やっぱり自宅での生活が基盤で一時的に旅にでるのがいい。

もうひとつ。こうした旅は体力、気力、知力が必要です。名所の見物にはかならず階段を登る必要がある。天気の悪い日は滅入ります。そしてその土地の情報を確実に掴む必要もある。頑張ってもう少し旅ができるように努力したいもだ。

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