市民農園その1 3月20日のこと

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ことしから市民農園を借りることにした。3mX10mと言うたった30平米の区画を地元の農家から一年契約で借りる仕組みた。農機具や種、苗は提供され、栽培方法の指導もあるというパッケージ型野菜栽培だ。これは市役所が音頭をとって進めている事業で農家としては生産緑地として指定されている農地を活用できるというメリットがある。

この農園での初めての作業は、じゃがいもの植付とマルチシート張り。じゃがいもは半分に切って切り口に灰をつける。これを深さ5-10cmのところに埋めるわけだ。

そして今後種を植えるところにマルチと呼ばれる薄いビニールシートを被せる作業。なかなか要領がわからないが隣の方はきれいにシワが寄ることなく張っている。四辺を掘ってシートを被してその掘ったところに土を乗せて重しとする。なかなかうまくできないがとりあえずできた。

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コメント

  • 私もこれと同じシステム(3×10)を利用しています。今年で4年目です。
    なんでも用意してくれるので楽ですね。それでもスケジュールに追われてしまうことも…

    ビニールマルチですか、こちらは、個人的にやる方はいますが、農家の指導ではマルチはなしです。町田の方が暖かいからかな。


  • Re:

    >>1
    なるほどこのサイズが市民農園の標準なんでしょうか。二枚借りている方もいますがね。このサイズが適切なのか一年やってみないとわかりません。



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