古河はなももマラソンの準備

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16日は古河はなももマラソンの日。フルマラソンは年に二回と決めている。シーズン初めの秋に一回、そしてシーズンが終わる今頃に一回。昨年秋は富士山マラソンに参加した。そして今度の日曜日に古河はなももマラソン。秋は楽しくファンラン、そして二回目はすこしまじめに記録狙い、と言う位置づけをしている。

ということで過去2,3ヶ月は自分なりに準備したつもりになっている。と言ってももっといい記録を狙っているランナーと比べるととても自慢できる練習量ではない。

1月は201Km,2月は雪で練習ができず171Km走った。目標が150Kmだったのでこの距離には満足している。フルマラソンの前に30Kmランをするといいと聞いていたので青梅マラソンにエントリしていたが雪で中止になってしまった。代替で自主的に後日30Kmランもした。先週はキロ5分のスピード練習のために皇居を4周のペース走練習会に参加した。思い残すのは計画してた足柄峠ランがこれも雪で出来なかったこと。この峠ランは効果があると感じていたので少し残念だ。

そして最後のあがき。神田のラフィネでマッサージを受けて筋肉のコリを解してもらった。ここは昨年秋のハセツネの前にも施術してもらって効果があっったような気がしていたので今回も50分5000円のコースを受けた。

今回施術してくれた方は先週の皇居ペース走の時のコーチだった方でこの方はなんと箱根駅伝では4年連続で5区を走ったそうだ。当時はハーフマラソンを1時間4分で走ったそうだ。なんとも一流のランナー。実業団を経てこうしてランニング関連の仕事をしているらしい。

ネットで調べたらこんな記録がでていた。
渡辺尚幹 日本大学
大会 区間 順位 時間
77 5 6 1.15.54
76 5 3 1.11.44
75 5 7 1.15.37
74 5 6 1.13.53

肝心のマッサージは痛かった。日常生活の中では痛いとも疲れたとも何も感じてないがこうしてマッサージを受けると痛いところがたくさんある。痛いということはこっているということ。つまり血液が滞留して筋肉が硬くなっていてその筋肉が機能していないと理解している。こうしてマッサージをを受けてこりをほぐしてもらうということはそれだけ活動する筋肉量が増えるということ、と期待している。

まずまず準備はできた。当日は気温15度と暖かくなるそうだ。楽しく走って自己ベストをだしたい。

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