玖珠町に移動して仕事

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別府から玖珠町に移動。この日は14時から静岡の某企業に対して2時間の予定で支援がある。電波状態を確認していたらこの辺は5Gのエリアになっていたのが決めて。結局普通の4Gだった。

移動中は濃いガスのなか、車がほとんど通らない丘陵地帯をどんどん進んだ。どうやらこの辺は広大な演習場のようだ。昨日別府の十文字が原とは離れているがこちらのほうが広い。
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山道の緊張の1時間が終わると下に住宅が見える。この瞬間が好きだ。玖珠の街に入るが小さな町だ。かつては豊後森藩の領地。人口15000人。駅前の通りにも誰もあるいていない。
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町の観光スポットであるかつての機関庫、旧豊後森機関庫、に行ってみた。鉄道遺産である蒸気機関車と転車台、そして壊れた機関庫が残っていた。特別な感慨はない。2時からの仕事が気になってあまり落ち着いて居られなかった。
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そして道の駅でランチを食べて2時まで待機。
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結果的に特段の問題もなく終わった。2時間の予定が3時間近くかかった。

オンラインミーティングが終わってから近くのアサダ温泉ひまわりの湯に行った。入り口に券売機があり500円を入れるとチケットがでてきた。それをそのまま下の箱に入れるだけ。中には誰もおらず、温泉の無人販売ということだ。
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