昇仙峡ライド

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ガイド仲間の川幡氏と久しぶりのライド。今回は山梨の昇仙峡。車で甲府市の公園まで行きそこからライド開始。

一般道をひたすら山に向かって走る。高度をあげたところにある金櫻神社。創建2000年との古い神社。金運が広がるそうだ。

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近くにあるかつての旅館。かつては参拝者の多くは泊りがけできていたのかもしれない。画像の説明

一旦下ってから本格的な登りに入る。10%を越える坂が6kmほど続いた。秋の風が爽やかだが汗がヘルメットのつばから雨だれのように流れ落ちる。

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ほどなくして黒平地区にあるほうとう屋「藤原庵」。
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標高1000mにある古い民家を利用して庭で食事ができるようになっている。
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ここでほうとうを3人前。同行の彼が半分以上を平らげた。

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付け出しの山菜が絶品だった。家の周りで主人が採取したもの。
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食事後は基本的にひたすらダウンヒル。ほどなくして能泉湖。
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そして、昇仙峡の観光エリア。観光客で賑わっていた。仙娥滝は水量が豊富で迫力があった。
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昇仙峡に沿った道を快適にくだった。ここはやはり秋の紅葉のシーズンがいいでしょう。その頃はこの道は自転車では走れそうもない。

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昇仙峡を抜けてからは千代田湖への登りが待っていた。長い下りの後の登り返しは堪える。

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朝9時に出発して午後4時に公園に帰還。距離は42kmと長くはないが変化のあるヒルクライムと観光ライドを楽しめた。

帰りの中央高速は大渋滞。笹子近辺から高尾近辺まで2時間以上かかった。久しぶりの大渋滞を経験した。週末はこの辺は避けるべきかな。

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