津和野城跡から北広島へ
朝はいつものように散歩に出かけた。今朝は２時間半、9kmの散歩になってしまった。歩き始めたら津和野城跡が目に入り足が向いてハイキングとなった次第。
その前に派手な朱色の太皷谷稲成神社があり気になっていたのでそこも。京都の伏見稲荷神社ばりの鳥居が並んでいる。あまりにも派手で好みではない神社だ。
そこから山道を30分登って城跡。山城にはいつも感動する。なにしろ人力でこれだけの石を持ち上げそして建築機材をを持ち上げたわけだ。
城跡までは麓から２００ｍの上昇で道はしっかりと整備されているが急登だ。眼下に津和野の市街を見下ろす素晴らしい場所。昨日自転車で走った農村地帯の棚田も見える。
その時、会社で不祥事を起こして謹慎中だという不思議な方と話が合って不思議な気持ちになりました。
戻ってからコインランドリーで選択。今回の旅で２回目だ。
その後で出発。何と北広島に向かった。一旦再び日本海側の益田市を経由して山の中を通過してまた山の中の広島県山県郡北広島町都志見と言う所にある道の駅 豊平どんぐり村を目指す。
益田市に戻る途中でNHKドキュメント７２時間でも紹介されたうどんそばの自動販売機がある所に立ち寄り。350円のうどんを買った。確かにこんなな所でうどんをすすればその場の誰とでも仲良くなれそうだし特に寒い夜なんかにここでテーブルを共にしたら仲間意識ができそう。
益田市からのルートはまさに紅葉の真っ盛りで点在する農村の風景は何とも美しい。ドライブ中に何回も車を停めて写真を撮った次第。興奮した。
そしてこの道の駅 豊平どんぐり村には龍頭の湯と言う温泉がある。ここで会った広島で路面電車を運転していると言うイケメンが言うにはここは穴場だとか。
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この道の駅、今日は私だけのようです。周りになーんにもないし照明もごくわずか。真っ暗。星が綺麗に見えそう。