2022.07.22
カテゴリ：診断士
新規支援の会社訪問
今回２社目となる企業KP社を訪問した。今回は初めてで現地調査という位置づけ。東京都中小企業振興公社の担当のかたと一緒だ。
製造業で社員１５０人、売上３０億円というそれなりに大きな中小企業だ。場所は自転車で頻繁に出かけている入間市にある。最初の企業も同じように自転車で出かけることが多い場所にある。
今回の会社の大きな問題はスタッフが超多忙でIT化にどのようにして時間を割くかである。時間を捻出するのは担当者の努力では限界があるのでここはトップの判断になるはず。
今回はこの会社に入り込もうとしているシステム会社があるようなのでそこの力を利用する方法を検討することにした。
今回の企業は中小企業によくある問題を抱えた典型的な会社なのでこうした会社への対応がうまくできると他社にも応用できそうだ。
なんとも言えない難しさを感じる案件だが楽しみでもある。