雪の林道ライドと焚き火キャンプ -

雪の林道ライドと焚き火キャンプ

高齢者のグラベルタイダーのグループで道志村の林道を走って夜はキャンプ場で焚き火キャンプをしてきた。

１０時に神之川キャンプ場についたときは凍てつく寒さだった。ここまでの道には前日降った雪がうっすらと積もっている。寒さのせいかキャンプ場の従業員もどことなくなげやりな感じで気だるい動きだ。

この日に走る計画の林道もおそらく雪が付き部分的には凍っていると想像される。不安に思いながらも一同、慎重に走って行けるところまで行く凍っていそうな場所では積極的に自転車を降りて歩く、ことを確認して出かけた。

結果的に危険なところは特になく雪が積もったところは滑ることもなく安全に走れた。雪道は新鮮で心がおどる。

予定した林道を楽しんだ後は道志道に下って遅いランチ＠レストハウス・貴純。唐揚げが自慢の食堂でした。

その後は快適に道志道を下って出発点のキャンプ場に３：３０ころに帰着。私はここで車中泊だが他の方々はこのバンガローに宿泊。なんとエアコン付きで畳敷き。高床式で下では雨の日でも焚き火ができる。

５，６人が入れる風呂もあるのでまずは冷えた体を温めてから焚き火の準備。暗くなってから一人が参加して焚き火と鍋を囲んで楽しい時間を過ごした。

翌日はゆっくりと起きて昼前に解散。曇天でいまにも雨か雪が降りそうな天気なので自転車に乗る気持ちになれず早々と帰宅した。

今回も怪我もなく楽しく走れてなんともいい時間を過ごすことができた。企画してくれた松渕氏、グループを和ませてくれる山本氏、地味で強い松本氏、そして夜だけ飛び入り参加した小野氏に感謝。