2022.01.01
カテゴリ:日常
2022年新年
新年。今年も初日の出は狭山湖堰堤からのご来光見物だった。地元のランニングチームのメンバーはランニングでここをめざしているが私は走れないので歩いて自宅から5km先の堰堤まで歩いた。
6:30頃に到着するとすでに大勢の人たちが日の出を待っていた。西には富士山が真っ白で遠景できる。
そして6:50分過ぎに朝日が登ってきた。特別の感動もなく眺めて直後に帰途についた。この頃は人はさらに増えていた。
新年といっても特別の感慨はない。昨日の続きの新しい日でしかない。今年も昨年の継続で時が経つでしょう。その時その時で判断して新しいことを始めることになるでしょう。
帰宅しておせち料理。三が日は朝から日本酒を飲むことにしている。
そして午後は八王子の知人が狭山丘陵を自転車で走ると聞いたので合流してグラベル道を楽しんだ。北面の小道を登ったり降りたりの2時間を楽しんだ。
途中の展望台にある大きなケヤキは新緑の頃は鬱蒼として勇気づけられるが冬はその準備段階でまだ人目に披露する状態ではないようだ。
何事もなかったように元日の一日が終わった。