狭山茶どころ散策ライド

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午後3時過ぎになって思い立って出かけてみた。とある方のサイトで紹介されていた入間市のお茶畑の様子をしりたかった。

ここは何回も来たことがある。大地に広大なお茶畑が広がっている昔からの農村地帯だ。とりあえず目指したのが日本一の道標。どうやら高さが日本一だそうだ。たしかに高い。茶どころであることを示していた。示す内容と道標の大きさが不釣り合い。

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その後は同じように彼のサイトで紹介されていた展望台。現地で見るとやっぱりすこしがっかりするポイント。それでもこのお茶畑を見渡せるので気持ちがいい。

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いずれも驚くようなポイントではなかった。次に根岸地区に行ってみたい。ここは住宅街になっているがいずれも狭山茶の製造をしている農家だ。大きな建物が並んで静まり返っていた。春の茶摘みの時期はいい匂いがするはず。

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その後はいつものようにこの地区を走り回ってみた。地図を見ると東西南北に整然と作られた通りはすべて舗装されている。行き交う車は非常に少ないのでどこも走りやすい。一方この地区を斜めに走っている道路は舗装されていないことが多い。グラベル自転車で楽しく走れる道だ。

遅く出かけたのですぐに薄暗くなってきた。帰宅にはいつものように自転車ナビの裏道優先モードで帰ることにした。するとどんどんと狭山丘陵の山道に案内された。過去に何回もランニングしたところなので心配はしていないが完全な山道だ。知らない山道だったら躊躇なく引き返していたが今回はどんどん進んだ。一箇所だけ歩いたが乗って進めた。このナビの裏道優先モードはこうした山道も案内してくる。グラベル自転車ならば問題ないがロードバイクでこのモードを使うとトラブルになるかもしれない。

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