道志方面で林道遊び

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道志の森キャンプ場に集合してその周辺の林道を走ってみた。参加者4名。

このキャンプ場は初めてだが鬱蒼とした森の中で広い。真ん中に沢がながれていてキャンプサイトが散在している。場所、形に応じて好きな場所を選べるが週末は人が多く駐車場のような場所に張られているテントもあった。平日だったら思い通りの場所にゆとりをもってキャンプできそうである。いつかここでキャンプしたいと思った。

林道はキャンプ場からすぐに始まったが大きな石がゴロゴロして進むのになんとも難儀した。幸い大きな木の下で緑陰になっているのが救い。

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3Kmほどは登りで時々乗って進むことができずに押し歩き。
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それでも下りに入ると楽しい。相変わらず石がゴロゴロしているが腰を浮かしてベダルに重心をかけて慎重に下る。緊張感と開放感を感じるときだ。

下ってから道の駅近くで食事。道の駅はバイクライダーと家族連れで大賑わい。緊急事態宣言はまったく関係ないようだ。駐車場は入場規制。たくさんの子供達が川遊びしていた。そして来週はこの道志道をオリンピックのロードレースが行われる。一応観戦は控えるようにと言われているが沿道には幟が掲げられている。
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昼食後も別の林道にでかけたが途中で通行禁止で引き換えした。再び道の駅に戻ってからキャンプ場まで再び登った。

道の駅周辺にはすてきな田舎の風景が広がっていた。
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そして自転車乗りもたくさんいた。画像の説明

梅雨が開けて気温は高かったがこの辺は標高が高く吹く風がひんやりしてここちよい。走った距離は短かったが荒れた林道の登りは十分に手応えがあった満足の一日。

この日はキャンプ場までの往復は車で道志道を使った。この道志道を自転車で最後に走ったのは2009年だったようだ。自宅から道志道を経由して山中湖。帰途は大月、高尾を経由した190Kmの行程だった。車で道志道を走りながらあの当時のことをいろいろと思い出した。休憩したところ、つらい登りだったところ、、、。もうここを自転車で走ることはないと思いながらハンドルを握って前を行くローディーを追い越していた。

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