タイヤのチューブレス化とB氏との試走

画像の説明

グラベル自転車のタイヤをチューブレス化した。人里離れたところを走ることが多いのでそんなときにパンクすることのリスクを減らしたいという動機。自転車用のチューブレスタイヤは10年以上も前から存在することを知っていたが着脱が困難な割には効果が低いと聞いていたので当時は食指がむかなかった。

10年ぶりで自転車に乗るようになって改めて調べてみるとチューブレスがかなり一般化していることを知った。そしてシーラントという液体をタイヤの中に注入しておくとタイヤに多少の穴が空いてもシーラントがその穴を塞いでくれるらしい。特にグラベル自転車の場合はチューブレスが一般化している。

ということで自転車を購入したショップに依頼してチューブレス化してもらった。タイヤの太さはこれまでとほぼ同じの38mm。

ついでに圧縮空気とシーラントが入ってボンベも購入。万が一パンクして空気が薄くなった場合にこのボンベから空気とシーラントを注入するわけだ。瞬間的にパンク修理ができる。これで少し安心できる。

ということで多摩湖周辺を試走。新しいタイヤはどちらかと言うとスリックタイヤなので舗装路を快適に走れる。ロードバイクと同じ感じだ。ただし、砂利道も安心して走れる。

その翌日は海外からのお客様を自転車で案内していたときの同僚が都内から来たので一緒に走った。都会人に対して田舎街を案内したような感じ。大正時代にトロッコ列車が走っていた軌道跡やトンネルを案内。隣町まで脚を伸ばしてぐるっと案内した。快適な天気で楽しい半日のサイクリングだった。

画像の説明 画像の説明

コメント


認証コード3134

コメントは管理者の承認後に表示されます。