焚き火キャンプ@愛川橋

画像の説明

緊急事態宣言が解除されていつもの場所でいつものメンバーで焚き火キャンプ。

平日にもかかわらずキャンプするグループが4,5組いました。いつものように呼びかけ人がテントとか焚き火台、テーブル類をセットしてくれたところに到着。いつもありがたい。

この日は自転車クラブのHさんが初参加。彼もグラベルロードを持っているというので見せてもらった。4,5年前から乗っているようでツーリングもしてきたようだ。中山道のコアな部分だけでもツーリングする企画を立てましょうということで意見が一致。いずれ実行したい。

私は自宅から野菜と魚の切り身を持参してワインとともに自給自足だったが呼びかけ人がこの日もいろいろと業務スーパーから調達してくれた。

画像の説明 画像の説明

静かな一夜でした。

テレビインタビューを受けた

翌日のこと。自転車で宮ヶ瀬湖近辺を走って戻ってからまったりしているところに日本テレビのスタッフが登場した。焚き火跡をカメラに収めていたと思ったらインタビューされた。どうやら焚き火を地面で直接おこなういわゆる直火のマナー違反をテーマに取り上げるつもりらしい。我々は常に焚き火台を使っているのでマナーは守っている。

彼は直火を行うマナーについてどう思うか聞いてきた。当然ながら焚き火の跡が消えないのでマナー違反であると回答。こうした回答を待っていたと思う。焚き火台を見せてほしいと言われたので車から取り出して広げてみせた。それからキャンプの魅力はなんですかとの質問。「非日常が味わえるし開放感が味わえる。」「そして炎は見ていて飽きない。周りのだれもが黙っていても時間がゆっくりと過ぎていく感覚がいい。」などと回答した。

自宅に戻ってから言われた番組「ニュースエブリー」を見ていたら本当に放送された。アウトドアーのマナー違反を取り上げた5分くらいの枠の中で焚き火台を広げているところが30秒ほど使われていた。
キャプチャ

その日はいろいろな方からテレビで見たとの連絡。皆さんしっかりと見ているんですね。そしてよく気がつくものです。あまり会ったことがない甥の娘さんが気がついたらしく甥からメールが届いた。

まあ、テレビに登場するのはめったに無いことなので録画しおいた。

コメント


認証コード3165

コメントは管理者の承認後に表示されます。