橘曙覧と梨状筋症候群

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ひさしぶりで終日の荒天。日課の朝の散歩に出ただけでこもっていた。

と言うことで今日の2題。

「楽しみは穏やかな一日を妻のこしらえたる肴で終わること」

江戸末期からの清貧の国学者が詠んだ句をまねてみました。彼の『独楽吟』では極貧ながらも、日常の些細な出来事に楽しみを求め、その喜びを感動的に詠み上げています。

「たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時」が代表例

晩酌は毎日ですが年金生活者の楽しみです。ちなみに写真の肴はあくまで晩酌用で夕食は別ですので。妻の名誉のために。

もう一つ。

ここで何回も書いている走る時の臀部の痛み。ランナーあるあるらしいがこれは梨状筋症候群。一応先日にはMRIも撮ったが腰椎には問題なし。臀部の筋肉のストレッチ、マッサージが良いと言うので色々なストレッチをしている。テニスボールで臀部の局部をもみもみしたり。今日は専用の道具を入手して使ってみたがテニスボールとどう違うのか不明。テニスボールは200円。専用品は1980円。

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ちなみに最近は痛みはだいぶ和らいできた。朝の散歩の時に歩き始めるころは走ると若干の痛みを感じるが少し歩いて筋肉が温まってくると走っても痛みはほとんど感じなくなった。今朝は200mくらい走ってみたが大丈夫だった。ただ、長距離を走ると痛みがでそうな感じなので慎重にしてもう少し走るのは控えるつもり。

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