雨の日は自宅で本の断捨離

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梅雨空が続いて室内にいることが多い。

新居が完成して引っ越すことでもあるし終活のひとつでもあるので本の整理をした。自分の部屋には本があふれている。将来的に再読しそうもない本がほとんど。

捨てても良いと思える本を選んでみた。コンピュータ関連で技術的に減災は使われていないものを扱った本、その他仕事の関係だがあまり興味がなく今後もテーマとして関わりたくない、関わらないと思える本、いろいろなフィルターをかけて選んでみた。かなり思い切って選んだつもりだがまだ本棚にはかなり残っている。

古本を扱っている会社に送っても恥ずかしくないような本は「もったいない本舗」に送った。とにかくネットで申し込むとダンボールを送ってくれう。そこに詰め込んで改めて引取を申し込むと宅配業者が伝票を印刷して取りに来てくれる。なんとも楽になったものだ。2箱を引き取ってもらった。

のこりは資源ごみとして出す準備をした。

さて、残った本は、ランニング関係、プロジェクトマネジメント関係、旅行関係、中小企業診断士関連、など。再読してみたい本として一般書籍の新書、文庫が意外と多いことに気がついた。気楽に読める本を望んでいるようだ。

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