亀有界隈のマラニック<こち亀・水元公園・帝釈天>

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いつものクラブでマラニック。この日は亀有駅を起点にして、亀有神社、水元公園、柴又帝釈天をぐるっと回って亀有駅に戻る20Kmコース。雨の心配をしていたが薄曇り、時々晴れ、という天気。参加者は12名。

いつもながらしっかりと調査して正確に参加者を導く主催者の手腕には脱帽。参加費2700円が安すぎる。

駅前には「こち亀」の銅像が多数。まずはめずらしい色彩の銅像にご挨拶して出発。
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亀有香取神社。亀が狛犬の代わりをしている。健脚の神様が祀られているということでしっかりとお参り。
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東京理科大のキャンパスを抜けるとすぐに水元公園。都内で最大の公園らしいが水郷公園で多くの池がある。水辺の風景はやっぱりいい。そして森の木々が深い。昭和記念公園も大きいが水元公園のほうがはるかに自然が豊かだ。整備された公園は走るのも快適で近くに住みたいくらいだ。
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この公園は年配者が多かった。季節の花で有名らしくこの日はしょうぶ、あやめがきれいに咲いていた。こうした地味なアトラクションには若者は来ないのか。

そして初めての「矢切の渡し」。静かな水面を静かに船が行き交っていた。風情があります。
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近くの柴又帝釈天。ここは自転車で来たことがあるが10年以上も前のことだ。門前町で各自は思い思いに買い食い。上げ団子、さつま揚げをさらに揚げたもの、生きゅうり、、、
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駅前にもどってからはロゲイニング。

駅前は「こち亀」の登場人物の銅像が15個あり最終的にはそのすべてを見た。地図をみながら探し当てるのはさながらロゲイニングのような感覚で楽しかった。
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