2018.12.04
カテゴリ:日常
ikigai 生きがい
ikigai(生きがい) が tsunami(津波) 、 mottainai(もったいない) とか umami(旨味) のように日本語そのままで海外で知られるようになっているそうだ。
4年前に退職してから自由な時間を得て旅行したりランニング大会に参加したり登山をしたりして楽しい日々を過ごしてきた。それでも心の中には空虚感を感じていた。こうして楽しい日々を過ごしていても「生きがい」が感じられなかったということだ。
そこで仕事に生きがいがあるかと思いその機会があるか前職の外人上司に会ったことがある。ときにその「生きがい」を説明したかったので「生きがい」を英語でどう表現するのか辞書でしらべたことがある。something to live forとかreason to liveというフレーズが紹介されていた。しかし「生きがい」を表現する単語は見つからなかった。英語にはそうした単語、言葉がないようだ。
最近になってこのikigaiが海外で使われるようになったと聞いて少し安心した。でも一般に広まるには時間がかかるでしょう。
そして今続いているアドバイザと自転車ガイドを始めた。