雑誌「ランニングの世界」

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最近読んでいる雑誌「ランニングの世界」。

登山をしているときは、登山は文学になる唯一のスポーツだ、と自負していた。確かに、登山を好む文学者が何人もいた。新田次郎、串田孫一、、、、。山をテーマにした文学作品も多い。

対して、登山の後で没頭した自転車についてはそうした文学の対象になるという思い入れはなかった。自転車を哲学する、というようなことも考えられなかった。有名な自転車レーサーが書いた本もあるが自伝であった。

そして数年来入れ込んでいるランニングはどうだろう。ランニングを題材にした文学作品はいくつかある。この本も有名だ。
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そんな中でこの雑誌「ランニングの世界」に出会ってランニングも文学や哲学の対象になりそうだと感じた。この雑誌のバックナンバーは何冊か購入したので今じっくりと読んで「ランニングを思索」しているところ。

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