スクリーン上の過去の写真

画像の説明

パソコンにしばらく触っていないと画面にはMy Pictureフォルダーに保存されている写真を次々とランダムに選択してスライドショー的に表示してくれる。My Pictureフォルダーには2001年から何かのイベントが有るごとに撮ってきた36000枚の写真が日別に作った1400のフォルダーに存されている。この中の任意の写真をつぎつぎと画面に表示してくれるわけだ。

なつかしい。実になつかしい。36000枚の写真はあえて一枚一枚開いて見ることはない。ところがこのスライドショーでは見ているだけで次々と懐かしい昔の写真を表示してくれる。

その殆どの写真は覚えている。どこでどのような状況で被写体は何なのか誰なのか思い出せる。固有名詞は覚えてなくとも状況は覚えている。なんともいろいろなところに出かけたものだ。いろいろな体験をしたものだ。

こうした写真は自分だけが楽しめる類のものでしょう。一緒に体験していないと何の感動もないはず。写真に写っている人は何人になるだろう。その方々とは感動を共有できるはず。

こうした撮りためて時々眺めて懐かしく思い出す。思い出はその人の財産になるのでしょうか。生きる力になるのでしょうか。少なくとも写真に残っただけの体験をしてきたことは確かだ。

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