2017.01.14
カテゴリ：くるま旅
丹波山村に逗留
自転車の４０４０クラブの仲間でくるま旅をしている方々と山梨県丹波山村で車中泊。
土曜日の午後に３人が三々五々「道の駅たばやま」に集合。私はすぐに村内をランニングで探検。いつものことです。１週間前に降った雪が残っているが道はキレイに除雪されていた。その道は坂道。青梅街道を柳沢峠、塩山にむかう途中にある山間の村なので当然ですが。夏の間は家族連れで賑わうキャンプ場もひっそりとして誰もいない。ここも過疎の村で冬の時期は道を歩く人も行き交う車も少ない。
７Kmほど走ってから道の駅の隣にある「のめこい湯」。そしてトレーラーの中に３人が集まって宴会。このトレーラーは小さいながらも天井が高く居住性がいい。取り回しが大変だがこのなかでの立ち居振る舞いは実に楽だ。あれこれと話しがはずんだ一夜でした。
翌日は各自思い思いにまったり。私は持ってきた沢木耕太郎の「深夜特急」を自分の車の中で読んでいた。夜は－１０度位だが昼間は太陽の恵で暖かくまどろみもできる。いい気分だ。
午後には２人は帰宅。その後は一人で再びランニングしてから再び「のめこい湯」。そして一人でおでん。