360度ビューの野付半島と開陽台

画像の説明

車でかなりの急坂を進む。自転車だと降りて押すことになりそうだ。そして突然北の大地が開けた。開陽台は行ってみたいところの一つだったので野付半島の後にでかけた。展望台に登って周囲を見渡した時はその広大さに感動した。

本州では360度景観を見渡せる場所はなかなかない。北海道にはそれがいろいろな所にある。今日の野付半島と開陽台もそうだ。

野付半島

地図を見るとエビの尻尾のような形をして狭いところは2、300m位しかない。海と一体になっているような道路をまっすぐに進む。時々漁の施設がある閑散としたところだ。先端にあるネイチャーセンターからは木道を進むとその先にはトドワラと呼ばれるマツの木が海水によって立ち枯れした姿がミイラのように残っている場所がある。残念ながらそのトドワラは自然に戻りつつあって期待したような姿ではなかった。
野付半島をドライブ中も間近に利尻連山と国後島が望める。この光景とは長い付き合いだ。
画像の説明 lightbox=group,画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明

開陽台

なんとも豪快な北の大地の光景が広がっていた。
画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明

360度ビューはこちら

しべつ海の公園キャンプ場@標津町

この日は初めてキャンプ場に宿泊。外でのキャンプをするわけでなく駐車場に駐車してトイレを利用するだけ。一応利用料200円を支払った。これでゴミを処理してくれて水も補給できるので安いものだ。場所は海を隔てていつもの利尻連山と国後島を望む素晴らしい場所だ。しかもここは標津町の街のなか。歩けるところに温泉、居酒屋が数軒ある。車中泊の場所としては理想的だ。
画像の説明
到着してからさっそく街なかを散策。温泉や居酒屋の場所を確認した。小さな街だが整っている。漁業で潤っているようだ。この街にも新しい大きな住宅が多い。一攫千金で潤っているのだろうか。

画像の説明 画像の説明 画像の説明 P5100350[1] 画像の説明 画像の説明

せっかく街なかに泊まるので夜は久しぶりに居酒屋にでかけた。ちかくの「あまつ」。若いころに東京で働いていたという主人と手伝いの女性がいた。客は私だけ。コマイの焼き物とホタテの刺し身を賞味したが日本酒によく合って至極の時間だった。
画像の説明 画像の明 画像の説明 画像の説明

今日の記録

今日の風呂;ホテル川端、源泉掛け流し 500円
画像の説明
今日の朝食:ハム+人参、サラダ、グラノーラ+バナナ、ヨーグルト+オレンジ
画像の説明

昼食:ハンバーグ、野菜、バナナ
画像の説明
夕食
居酒屋に行く前にスーパーで買った肉じゃが
画像の説明

コメント


認証コード7110

コメントは管理者の承認後に表示されます。