2016.01.10
カテゴリ：くるま旅
焚き火オフ
焚き火の炎を眺めていると飽きることがない。水の流れも同じだ。キャンプしているとこの二つの飽きない姿を眺められるので好きだ。キャンプする機会はあまりないが昨年１１月には自転車仲間とキャンプできた。そしてこの日は大勢の車中泊愛好家と焚き火を囲むことができた。
ネット上でつながった車中泊を楽しんでいる方々のグループでの活動。福島県いわき市の郊外にある夏井川キャンプ場に３０名ほどが集まって一晩を過ごした。
当日の午後に会場に到着すると数人が車に近づいてきて迎えてくれ自己紹介してくれた。初めてこのグループのオフ会に参加することで心配もあったがこの出会いで不安が消えた。ネット上でのコミュニケーションをしてきた方々が多いので初めて会うような気がしなかった。画面上でで見知った方々と実際に会うことはまるで映画に登場するスターと会うような感じだ。
到着するとすでに３箇所に火が起こされて食事の準備も始まっていた。参加者の有志が自発的に思い思いの料理をしている。各自が持ち寄った酒類もずらっと並んでいる。おだやかに思い思いに飲んで話をして出来上がった料理を食べ始めた。皆さん、分別のある大人です。犬を連れてきた方も数人。犬も良く躾けられていて遊びまわっていた。
参加者の中に結婚間近の若いカップルがいてその方がへのお祝いも。ギター、ウクレレが得意な参加者の演奏が気づかない内に始まっている。
翌朝は参加者の多くが乗ってきた同種の車だけを整列させて記念写真。この車は評判がいいようです。今回はなんと全長１５ｍのトレーラーを大きな車で引いてきた参加者がいた。まさに移動式の家だ。
三々五々解散。私は水戸の偕楽園を散策してから近くの道の駅に宿泊。