定番になりつつあるランコース

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退職後の生活リズムはまだまだ出来ていない。退職してから一ヶ月半が経過。その間、くるま旅は15日間。それ以外は自宅ですごしたり都内に出かけたりの生活。自宅で終日過ごす時間は意外と少ない。まだこれからの生活の準備、環境を整えるのに時間を使っている気がする。

そんな中で外出しない日の定番が少しづつできている。

まず、朝の新聞。6時には起床して新聞を読む。まずは朝日新聞を一時間ほど掛けて読む。そして次は日経新聞。これは電子版。電子版にしたのは価格が通常版と比較して500円安いということもあるがくるま旅に出た時もパソコンで読めるという理由だ。朝日新聞については他紙に替えたかったが妻が賛成しなかった。偏った思想に基づいた記事が多いので他紙にしたかったがここは妻に妥協した次第。

二時間ほど時間をかけて2紙に目を通すのが朝の定番になりつつある。これは今後も継続するでしょう。

もう一つは午後の定番。多摩湖一周ランニング20Km。冬の間は日差しが暖かい午後が走りやすい。昼食のあとで少し休んでからおもむろに出かける。冬は天気が安定しているし汗もあまり出ないので走りやすい。多くが働いている昼の時間帯は走っている人も少ない。多摩湖から望む富士山も美しい。2時間弱のランニングを終えると気分も爽快。一日の中で何かをしたという充実感がわく。

こうした日常が続くのだろうか。退職生活初心者のつぶやきでした。

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