退職後のシミュレーション
このところ仕事はプロジェクトの谷間ということでゆとりがある。と言うことで今日は休暇をとった。
まずは新聞
天気がよく暖かい休日。いつものように5時に起きて朝刊をじっくりと読む。現在は朝日新聞と日経新聞を購読している。世の中の経済状況を知る上でやっぱり日経新聞は退職後も読んだほうがいいかな、と思っている。
やっぱり仕事のメールチェック
休日とはいえやっぱり仕事のメールだけはチェックすることになる。最近は重いメールは少ないので読んでもストレスも少ない。プロジェクトで多忙な時期はあれこれと重いメールがたくさんあり休日にメールをチェックするのはストレスがかかる作業だ。
ここまでが朝飯前。
自転車で立川駅前まで
インターネットで遊んでから立川の銀行に出かけることにした。ちょっと大きな金額を振り込むことになっていた。車で出かけようと思ったが思い直して自転車で行くことにした。なにしろこんなうららかな天気。自転車に乗らない理由はない。
自宅から立川駅前まで8Km。かつては毎日通勤で往復したものだ。二年前の事故のあとは一度だけ自転車ででかけたので今日で二回目。特に恐怖心もなく楽しく走れた。自転車のスピード感はランニングにはない快感だ。
銀行の手続きはすんなりと終わって近くにある石井スポーツで山道具を物色。特に欲しいものはなし。
駅前のIKEAに
帰り際に新しく立川駅の近くにできた「IKEA」に立ち寄った。大きな建物だ。
中に入ると1Fには少しだけだがスウエーデン製の食料品売り場がありそれ以外は大きなレジ台が並んでいる。そこは長蛇の列。まだ作業がスムースに進んでいないようだ。
基本的に商品は2Fにある。エスカレーターで登ると流れができていてそれに乗って進むとそこには溢れるばかりの家庭内の家具類が展示されている。通路に沿って左右に展示されており台所、居間、寝室、ごとにIKEA製品が現実の部屋のように展示されている。それぞれの部屋は日本サイズ。狭い。狭すぎると思えるくらいにせまい展示だ。それでも家具が単品で展示されているよりも現実感がある。
通路は曲がりくねってどんどん進む。終わりがないと思える程長い。どうやらフロア全部を回りきるまで一本道のようだ。途中で外にでることができそうもない。帰るためには前に進んで出口に向かうか入り口まで戻るか、のようだ。その一本道はかなり長いはず。私は途中で戻った。戻るにしても反対方向から進む多くの客とぶつかって思うように進めない。
展示は狭い場所に押し込んだと言う感じがする。3Mほどの通路の両脇に展示された商品は確かに高級品ではなさそうだ。ニトリのライバルでしょう。
ここで買いますか。日常使う消耗品的な家具は買うかもしれないが長い間使うような大事にしたい家具は買わないでしょう。
帰宅途中でラーメンのランチ。久しぶりです。美味しかった。
庭の土木作業
帰宅してからは今日の大仕事。明日からは土用になるので今日しかできない土いじり。
庭の踏み石が少しづつ移動して醜い姿になっていたので並べ直す計画があったが今日までできなかった。
石の周りの土が流れてしまって石が浮いた状態になっているので石を一旦移動してそこを少し掘ってそこに石を再び戻す作業をした。二時間ほどの土木作業。まだ汗が出るほどの暑さではないので助かる。しっかりと筋トレできました。体幹にいい労働でした。
春の爽やかな風を感じながらの作業は何も考えずに体を使ってストレスがない。退職後はこんな作業が多くなると期待している。
今日みたいな一日の積み重ねで一生が終わるのだろうか。
コメント
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東京新聞
東京新聞(中日新聞系)、お勧めです。(1)芸能欄が充実(2)土曜の宗教面が充実(怪しい宗教の勧誘ではありません)(3)反権力で首尾一貫(結構過激です)(4)安い(はず)。日経&東京というのがバランス上もベストかと。
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Re: 東京新聞
>>1
なるほど、この組合せには賛成です。独身のころは東京新聞でしたが結婚後は妻の意向でずっと朝日です。さて妻の反応はどうでしょうか。聞いてみます。