同志道ーノスタルジックツアー

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珍しく特に予定がない土曜日。こんな日は狭山丘陵を走ってかたくりの湯にはいるのが定番。でも、今朝起きてみると爽やかな晴れ。ちょっと気持ちを切り替えてドライブすることにした。

同志道から山中湖、忍野村に決めた。何故って、このルートはかつて自転車で何回も走ったところで懐かしかった。しかも、今日は忍野村で翌日に予定されているトレイルレースの事前登録とかトークショーも開かれる。

このルートは自宅から大月経由でぐるっと回って200KM弱。走る前はちょっと気合が必要だが好きなルートだ。

そんな自転車ルートを車ででかけた。八王子経由で同志道に入るといるいる。たくさんのローディーが息を切らせて登っている。乗車姿勢を見るとベテラン、初心者、、、色々だ。

同志道はなだらかな登りが続くが時折下りもある。そして最後は直進の登りを経て山伏峠に至る。ここからは一気に山中湖まで5kmほどをくだる。

途中、閉鎖されたコンビニが二軒。いずれも休憩、補給で何回もお世話になったコンビニだ。残念だ。これから登る人、既に帰路の下りを楽しむ人。それぞれの方の気持ちを思い出しながら見ていた。

もうここを自転車で走ることはないでしょう。でも走った頃の気持ちは忘れない。

そして、目的地の忍野村。二年前に同じ富士忍野トレイルレースで来たところ。今回も同じように忍野八海をゆっくりと見物。相変わらず澄んだ湧き水が美しい。ここには一昔前の姿が残っている。
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その後はレースの会場となる忍野村中学校に来てレース前のトークショーを聞いた。この世界での有名人がトークをしていた。あの福田六花氏はかつてメタボだったとのこと。三浦雄一郎氏と同じだ。
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ということであっという間に一日が終わってしまった。それは楽しかった証拠でしょう。

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