2023.09.17
カテゴリ:登山
牛奥の雁ヶ腹摺山
牛奥の雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)。日本で一番長い名前の山。かねてより気になっていた山に登ってみた。いつもの山岳会OBOGグループ。
大月駅に集合してレンタカー2台で日川林道口 駐車場まで。スズラン荘からがこれまでの登山道だが林道が整備されてここまで来ることができた。ここまでくれば登りはたった2km位になる。
9月とはいえ日差しがつよく湿度も高い。大汗をかきながら1時間半で到着。途中では縞枯山のような風景が見られた。
登山口からは同年輩の20人近いグループと一緒になった。彼らはさらに遠くまで進むとか。
参加者の体力が年々衰えているのが明白。若い頃は元気だった方々も登るのがやっと、下りの足もおぼつかない。とにかく、ゆっくりと穏やかに下山。
下山後は天目山温泉で汗を流した。
低山でもこうして一緒に登れる仲間がいることが嬉しい。