御岳林道末端ライド

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暑い日になるとの予報なので早朝5時ころに自宅を出発。途中コンビニで朝食にした。ところが、日原に行くつもりでなんとなくでかけたら誤って五日市方面に向かっていた。急遽目的地を変更して養沢方面に向かった。

沢に沿った都道を進むと時々集落がでてくる。道祖神や庚申塔も点在している。江戸時代から明治時代には今よりの多くの住人がいたはす。馬頭観音もあるのでそれなりの通商路になっていたはず。
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途中まで都道を進むと御岳林道への分岐がありそこは一応ゲートがある。施錠していないので無言で通過。

石がゴロゴロしている狭い道を登っていく。
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だれも入ってこないはずの林道を登り途中で休憩していると突然若い女性が降りてきた。どうやらこの少し先でキャンプしてて下にあるトイレに向かっているらしい。事情が分かるまではなんとも不気味な一瞬だった。
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先に進むと2台の車が駐車してあり下の沢の広いスペースに若者が5,6人キャンプしていた。

更に進むと土砂崩れが2,3箇所あった。自転車を押して通過できるところは通過したが最後は大きな崩壊になっており歩いて越えた。
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現場には踏み跡があるので登山者がある程度いるようだ。戻る途中に2人の登山者に会った。

林道の最終地点に到達。この先は完全に登山道だ。

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ここから引き返した。

林の中は気温25度前後で日差しもなく涼しく快適だった。下るに連れて日差しを感じ、気温も30度を越えてきた。11時ころに帰宅。

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