妻を見送ってのんびり

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朝の散歩のあとは宿で食事をしてから隣にある薬師湯に入った。大正時代にできた温泉でいろいろな指標ですべて高評価を得ているらしい。時間になって入るとマネージャーと言う若い女性が丁寧に入り方を教えてくれた。足元から徐々に上にかけ湯をするようにとのこと。

中はまさに大正ロマン。3畳分くらいのところにお湯が張ってあり少し熱め。数分入って数分休むを繰り返すと良いと教えられた。気分いい。湯から上がって2階には休憩室、その上のベランダに出ると周囲の家の屋根を見渡せる。良い光景だ。

そして出雲空港に。

旅行割のクーポンでお土産を購入。妻は無事に飛び立ちました。

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再び一人旅だ。短い間だが妻と二人で同じ経験をできて嬉しい。

天気がいいので海岸でしばしまったりした。今回の旅の中ではほぼ毎日がいい天気で青空だ。暗い鉛色のイメージがある日本海がいつも青い。風も弱い。

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通りかかった漁師と話をする機会があったがこの浜の風は弱いが沖は強風だとか。近くの岬に遮られてここは風が弱いとか。

そして明日の石見銀山を目指して近くの道の駅ごいせ仁摩。

真新しい道の駅だ。広大な駐車スペースだがまだ利用者は少ない。

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