古事記の現場と足立美術館

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古事記の旅らしくなってきた。

まず、コトシロヌシ(恵比寿様)を祀る美保神社、イザナミを祀る揖夜神社。揖夜神社は女子力が上がるそうだ。

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そしていよいよ神話の世界。死者が住むと言う「黄泉の世界」への入り口と言われている黄泉比良坂に行った。イザナギが死んだイザナミを取り戻そうとやってきたところでもある。ここは住宅街からそれ程離れていない林のなか。それでも周囲はそれなりに良い雰囲気がしている。
ここでは死者に手紙を出せるようになっていて葉書を書くと関係者がお焚き上げしてくれるとか。私も祖父母、父母に感謝の手紙を書いて投函しておいた。

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ついでに美保関にある灯台。かつて灯台はなぜか逓信省、今の郵政省と言うか総務省が管轄していたらしい。今は海上保安庁。

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もう一つついでにどうでもいいベタ踏み坂にも行ってきた。

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そして圧巻だったのが足立美術館。想像以上に日本庭園が素晴らしい。後方の山も含んで景観を作り出している。ここには訪れるべきですね。インバウンドには多いに来てもらいたい。

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と言うことでようやく宍道湖の近くまで来ました。

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