2022.03.12
カテゴリ：旅行
三国街道 塩沢宿 牧之通り
山岳会OBグループで豪雪地帯南魚沼市の山に行ってきた。前日はグループ員の実家に宿泊。
高速で向かって塩沢で有名な蕎麦屋田畑でランチ。へぎそばはやはり美味しかった。
そして近くの三国街道 塩沢宿 牧之通りを散策。ここは雁木通りとして有名で１ｋｍほどの地区では雁木を再現したアーケードを作っている。のんびりと散策したが地元が期待する観光客はまばらで閑散としている。開いているお店もすくない。観光シーズンの前のせいかもしれない。
ここは江戸時代から三国街道の宿場として発展してきたそうだ、数十年前に成るが老舗の蔵からは２６０年前の雛飾りが発見されて展示されていた。
宿泊予定の家はメンバーの実家であるが両親は他界して空き家になっている。ここに時々お邪魔している。
周囲はまだ雪が２ｍ以上積もっており一面の雪景色だ。豪雪地帯を実感。
昭和の農家の建物は寒い。石油ストーブだけの暖房で夜は暖房なし。寝ている間も寒さで何回も目が覚めた。かつてはどこもこうだったと久しぶりで夜の寒さを実感した。