2022.02.18
カテゴリ：日常
恒例の寒川神社詣で
毎年恒例の寒川神社へのお参り。
毎年妻の姉夫婦と一緒に出かけているが今年も同じ。
今年もコロナ感染防止という理由でいろいろな省略があった。まず、手水舎には柄杓がない、待合室には湯茶とお菓子の接待がない、昇殿する際の白い羽織がない、参拝する時の榊がない。
下世話な話になるが神社としては経費、手間が減っていることでしょう。
今年も例年通りに家族一人一人の祈願を書いて提出。た。そして祭壇の前で神職が各自の住所、氏名、生年月日そしてこの祈願内容を読み上げて神様にお願いする、という形になっている。
祭壇の前に座った数十人が一緒になってこの読み上げを聞いているわけなのでかなりの個人情報をその場の方々は共有してしまうことになる。いつか誰かが問題提起するかもしれない。
門にはねぶたが飾ってあった。明るい日差しの下でまずは今年のひと仕事が終わった感じがする。
