南青山、赤坂、六本木界隈裏道散歩

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用事があって久しぶりで都内に出かけた。待ち時間が2時間以上あるので近所を散歩してみた。大通りはこれまでも何回も街ランで通過して景色には馴染みがあるので今回は裏道に入ってみた。

人が多い表通りから一歩裏道に入ると静か。朝の通勤の方々を時々見かけるだけ。そして裏道は狭い。車が一台通れるくらいの幅の道が多い。

そして海外の方が多く住んでいるのか表示も英語。ただ、朝の時間帯では日本人しか見かけなかった。
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各建造物は小さい。ただ、それぞれの家は高規格。富裕層が住んでいるのが想像できる。若者でも勝ち組が住んでいるんでしょうね。

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表通りには高級品を扱うお店が並んでいる。
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田舎に住んでいるとこうしたお店は敷居が高い。レストランにしても固く扉を閉じている雰囲気がして中に入ろうとする意欲が沸かない。

小さいが高規格な家の限られたスペースに高級車が駐車してある。駐車技術の高さに驚くと同時にこうしたところに住んで運転したいとは思えない。やはり地方の広い場所に住んでいたい。

どこに行っても日本の都市部の市街地は同じように狭い通りが複雑に走っている。そこには狭小住宅がありやっとの思いで車が存在している。国土が狭いこともあるが都市部に集中しすぎているのは明らか。通勤や商業活動がリモートに移行して地方分散して生活できる世の中になってほしいものだ。

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