2021.12.20
カテゴリ:日常
干し大根作り
秋野菜で育ててきた大根は逐次収穫して自家消費したり近所や親戚に少しずつ配ってきた。それでもまだ10本くらい残っているので干し大根にしてみた。
Youtubeで少しだけ調べてみたがいずれも面倒なような気がしたので自己流で干してみた。これまでは切り干し大根を作って見たがこれは5mm角程度の細切り。これは数日で乾燥して一本の大根も両手に軽く乗る程度に小さくなった。
干し大根とはつまり乾燥させるだけのことで乾燥させる期間を短くするために小さく切っているだけのことと理解した。つまりそのまま干しておくと乾燥の時間がかかるだけ。より小さく切ればそれだけ乾燥させる期間が短くなるということ。
と言う理解のもとでざく切りの大根となにもしないそのままの大根を干してみた。
大根を2本づつ紐で結んで吊るしてみたが実に重い。物干し竿にかけるのが一苦労。
そして、冬の暖かい日差しを背中に受けながらざっくりと切ってみた。そこにドライバーで麻ひもを押し込んでつなげてみた。
Youtubeではきれいに切っていたが乾燥させて最終的にはざく切りにして煮物に使うようなので気にしないでバラバラな切り方になった。
どうなるか楽しみである。