TOKYO2020のボランティアやります。

支給されたシューズ

TOKYO2020のボランティアやります。

開催反対の声が大きくボランティアを辞退した方が1万人くらいいるとか。個人的には同感でボランティアとして参加することに肩身が狭い思いもあますが開催される限りは協力します。

で、今日はアクレディテーションカード(身分証)とユニフォームを受け取りに久しぶりで都会に出かけました。ついでに会場となる国立競技場の近くまで行ってみましたが今日の経験だけでもこの大会に莫大な資金を投資しているということが垣間見られましたね。オフィスの立地、設備、競技場周辺の造作物。どれもお金がかかっていそう。

20210628_055054779_iOS_LI (3) 支給されたユニフォーム類

ちなみに私の役割は国立競技場で「プロトコール」という役割。「海外からの要人の接遇を行う」ことらしい。どうやら例のオリンピックファミリーの方々が対象になるようです。IOCにはあまりいいイメージを持たないので複雑ですが割り切ってしっかりとおもてなしをするつもり。
配布されたユニフォームは上から下まで。帽子、シャツ、ズボン、靴。私的にも使えそうなので少しうれしい。

もう一つ言いたかったのは、こうしたイベントって実行部隊を忘れてほしくないと言うことですね。ユニフォームを配るだけでも膨大な準備作業があるわけでオリンピック全体となったら想像もできないくらいの準備が必要なはず。

残念ながら現在はこうした準備作業を行う方々が右往左往している。しかもその努力があまり評価されてない可能性もある。この責任はやはりリーダーでしかない。リーダーの責任の重大さが明確な事案のような気がする。

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