白い立山連峰を望む

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10月から定期的に行っている富山県の会社での支援。通常は月に2回だが今月はこの日だけ。冬の富山県はどんよりとした日が続き晴れて立山連峰を望める日は希少だと聞いている。ところが幸いに私が富山に行くと50%の確率で山が見える。

この日も支援先の会社の3Fの会議室からは雄大な白い山々を望むことができた。窓のカーテンを開けるとこれまで見たことがないくらいにクリアに雪山が見えたのですっかり興奮した。すばらしい。こうした雪山の真ん中に入って登っているころから半世紀近くが経過して今はこうして眺めるだけだがそれでも心躍る。

肝心の仕事は実に順調に進んでいる。今回は非常にタイトな計画だったので始まる前は予定通りに進むか自信がなかったが予定通りだ。これまでの経験で得た知恵でいろいろなリスクを回避できてきたようだ。

3月にもう2回行くとそれで終了する。

こうしたローカル線に乗ることもなくなる。少しさみしい。
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一日が終わってこの日はホテルに戻る前に居酒屋で寿司を食べた。コロナ禍のなかで居酒屋は極力控えていたのでこの日は例外。仕事が順調なのでちょっとお祝い。さすがに地元の新鮮な魚は美味でした。地酒とともに。
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