恒例の寒川神社詣で

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毎年この時期に寒川神社に初詣をしている。昨年は家族だけで行ったがことしは妻の姉夫婦も同乗してでかけた。緊急事態宣言中は極力外出を控えているがコロナの終息を祈るということで今回は例外とした次第。

人出では意外と多かった。それでも広い境内なので密になるという感じはないので安心してお参りした。まずは昨年頂いた御札を納める。そして中に入って祈祷の申込書に自分の住所氏名と願い事を記入。初穂料を支払って待合室で待つこと10分ほど。

時間になると数十人のグループ毎に社殿の中に案内される。そして神職によるご祈祷が始まる。ここで先程の申込書にかかれた住所氏名と願い事を二人の神職が一つ一つ読み上げる。なんとも個人情報を大勢の前で読み上げることになるが二人の言葉が重なるのでしっかりと聞いていないと聞き取れないのでいいのでしょう。

祈祷が終わってから全員が神殿の前に出てお参りしてから御札を頂いて儀式が終わる。30分ほどの儀式だ。

こうして多くの老若男女が神社にお参りするのを見ると日本人って信心深いよき民族だなと思う。

帰る途中にレストランで食事するのも恒例。ことしは地元の日本食堂でおいしくいただきました。この恒例の行事をすることでなんとなく安心する。祈ってもらったことごとが叶うことを願う。

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