緊急事態宣言下の日常

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二度目の緊急事態宣言が今年1月初めに発令され、3月7日まで延長された。不要不急の外出を控えるようにとの指導がでている。

昨年の春からのコロナ禍の中で外出は控えてきた。仕事で都内と地方に出かけることはあるがそれ以外で外出は近所での買い物とランニング、散歩だけ。宣言中にSNSを見ると旅行するとか山にのぼるとかの投稿もほとんど無くなった。

山に行くことによる感染リスクはかなり低いと思われるので行きたい気持ちがあるがやはり控えている。旅行にも行きたいがこれも無理。

そんな自粛生活の中で体を動かすことは散歩が主体になった。まず朝起きてすぐに近所の氏神様に行って朝のご挨拶。その後に約1時間の散歩。冬の間は帰宅する7時ころになってようやく明るくなった。最近は東の空が茜色に染まる頃だ。この朝と昼との境目の時間が好きだ。この時間の空を見るのが楽しみで朝の散歩をしている。

そして午後になって夕方暗くなる前の1時間の散歩も日課になっている。こうして毎日2時間以上の散歩で毎日15000歩以上、距離にして10Km以上歩いていることになる。月間では300km近い。ランニングをしている頃にも月間300km走った月は数回だけなのでかなりの距離を歩いている感じだ。

少しづつランニングもできるようになったので脚の調子を見ながらランニングをして行く予定。

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