2020.10.31
カテゴリ：地域活動
支援を終えて高岡市泊
昨日３０日は高岡市にある会社に出向いて支援の一回目を終わった。朝は金沢市の中小機構北陸本部で関係者と待ち合わせて車で高岡市にある支援先に向かった。
会場に行くとバレーボールコートくらいの広さの会議室にずらっと２０余名のプロジェクトメンバーが揃っていた。遅れて社長と常務が登場。会場がとにかく広いので対話がしにくい。自由に対話をする方法を考える必要がある。そしてプロジェクトに対して斜に構えているような方もいた。
いろいろと進め方を工夫しながら支援をしていきたい。来年３月まで。
そしてその翌朝に高岡市内を散策してみた。ここは北陸のくるま旅の際に立ち寄っているので２回目だ。ホテルの周辺をあるいてみると高岡市の観光ポイントのほとんどを歩いたことになった。
まずは高岡大仏。朝日が背後からさしてまさに後光が差していた。
蔵造りの町並み。見慣れた光景だ。
そして金屋町の千本格子の家並み。ここは重要伝統的建築構造物群に指定されている。さすがに格子が美しい。
この街にも路面電車が走っている。松山市を思い出した。
さくっと歩いてから新幹線で帰宅。途中で冠雪した北アルプスが美しかった。剣、立山か。
これから月に２回、この旅をするわけだ。中小機構での最後の仕事になりそうなのでしっかりと有終の美を飾りたい。