蓼科山

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山岳会OBOGのメンバーと蓼科山。前日は西湖でキャンプしていたので一人で早朝5時頃に出発して登山口に向かった。OBOGグループは前夜は近くの温泉宿に宿泊していた。私はコロナ感染のリスクがあるということで同宿は避けた。

途中の白樺湖の周囲は紅葉が進んで美しい。
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7合目登山口に到着すると駐車場は7割ほど埋まっていた。ここで他のメンバーと合流。10名ほどで登山を開始。樹林帯の山道は前日の小雨の名残でうっすらと雪がのこり石の表面は氷が付着していて滑りやすい。

2300m地点にある蓼科山荘で一息。ここはサンマ定食が有名らしい。
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ここから2500mの頂上を目指すがこの200mは大きな岩が積み重なっていて難儀した。表面が凍って滑りやすい。多くの登山者が苦労して登っていた。
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標高が上がるにつれて前日の雨が木の枝に付着してきれいな霧氷を作っていた。八ヶ岳もよく見える。前回の唐松岳と同様に天気に恵まれた。
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下山時は登るよりも時間がかかっていたが私は一足先に下山。

皆さんと分かれたあとは道の駅信州蔦木宿で仮眠してから翌日帰宅した。

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