感染対策をして高尾山トレイルラン

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世間的には掟破りの高尾山トレイルランの1日だった。

新型コロナの蔓延で外出の自粛が叫ばれている。しかし、そもそも外出自粛は対人接触の機会を最小限にするための手段でしょう。こうした目的達成に影響なければ問題ないと思うのででかけてみた。

前職の職場で立ち上がったランニングサークルの企画。現在は全員OBとなり在職中のメンバーはいなくなった。全員他の会社に移っている。コロナウイルス騒ぎでこの企画も中止かと思ったが主催者は決行を決断。私も参加するか否かを当日の朝まで迷ったが結局参加した。

参加者は私以外には4人と少ない。高尾山口駅で待ち合わせていつもの南高尾から入山。駅前はいつもの比べて1割くらいしか人はいなかった。

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それでも爽やかに晴れ渡って心地よい風が吹く快適な日だった。

いつもの展望台では津久井湖もきれいに見渡せた。
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心配した坐骨神経痛は多少感じたが心地よく走れた。暖かくなり汗も吹き出てきたが心地よい。坂道のトップを走るリーダーに付いて行ってしっかりと走り登ることが出来た。やはり一人で走るのとは違う。

大垂水峠から高尾山を目指して走って頂上近くの茶店でおでん休憩。

そのまま稲荷山コースで下山。楽しい一日だった。

密集を避けるために一人で車ででかけて打ち上げもなし。道中は各メンバーは1m以上離れて走って会話も離れてしたし感染対策は十分にしたつもり。

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