恒例の寒川神社詣

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我が家では毎年この時期に寒川神社に詣でている。今年も行ってきた。

我が家から車で2時間弱。

まずは手水舎で身を清めるが今年は柄杓がなかった。新型コロナウイルスの伝染防止らしい。
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昨年の御札を納めてから社務所に。ここで住所、氏名、生年月日そしてお願い事を紙に書いて提出。八方除けの初穂料を支払う。3000円から2万円までの段階に応じて御札の大きさが変わる。

待合所でしばらく待ってそれなりの人数が集まったところで社殿に移動。ここで神職がさきほど提示した紙を読みながら全員の住所、氏名、そして願い事を読み上げる。独特の抑揚をつけて読み上げることで神様にお伝えするということらしい。100人以上が並んでいるなかでこうした個人情報を読み上げることに抵抗があるが何年も続いた伝統なのでしょう。個人的な病名を読み上げて平癒を願うかたもいた。

終わってから御札を受け取って初詣が終わる。過去には冷たい雨の降る日もあったがこの日は気持ち良い日差しをうけた。
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帰途はこれも恒例になった海鮮料理屋「海湘丸」で昼食。

神社詣ではとにかく気持ちの問題。これで一年を無事に過ごせそうな気になる。

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